平成30年度数学専攻入試情報

大学院入試に関しましては下記のリンク先の情報をご覧ください。
また本学大学院への進学を検討されている方は、まず志望する指導教員にメールでご相談ください。

 

博士前期課程


・ワンポイントアドバイス

  • 代数学を研究するためには、「線形代数のジョルダン標準形まで」および「群・環・体の基本的事項」を学んでいることが望ましい。
  • 位相幾何学を研究するためには「集合および位相の基本的事項」を学んでいることが望ましく、また微分幾何学を研究するためには「曲線・曲面の幾何」および「多様体の基本的事項」を学んでいることが望ましい。
  • 解析学を研究するためには、「微積分・線形代数」および「複素関数論とルベーグ積分の基本的事項」を学んでいることが望ましい。
  • 数理論理学を研究するためには、「順序数・基数・超限帰納法」などの意味が理解できていることが望ましい。さらに「集合の基礎知識」も必要であるが、学ぶ機会が殆んどなかった場合は「厳密な議論の展開」に慣れていて欲しい。
  • 数理統計学を研究するためには、確率分布・推定・検定などの統計学の基礎知識と微積分・線形代数を習得していることが望まれる。
  • 計算機数学を研究する上で、知識という点から重要なのは、計算機に関するものより、基礎的な数学の素養である。特に、微積分、線形代数、代数学(少なくとも群・環・体の基本的事項)の知識は不可欠であり、研究トピックに応じて解析や幾何が必要になる。また、計算量という観点から「アルゴリズムの素養」も身につけていて欲しい。


・入学試験 過去問題

 

博士後期課程


数理物質科学研究科においては,博士後期課程学生が研究に専念できるように経済的支援を行っています.博士後期課程の学生にリサーチ・アシスタント(RA)として研究の補助業務を委嘱し,謝金を支給する制度です.2019年度の概要は以下のとおりです:授業料の100%相当額をRA謝金として支給します.授業料免除(全額または半額)された学生も対象としますが,修業年限超過者に対しては,支給額を減額します.なお以下の者はRA業務委嘱の対象となりません:(1) 学術振興会の特別研究員,(2)国費留学生,(3)外部資金や他機関でRA等に雇用される者,(4)社会人(有職者),(5)休学中の者,(6)給付型奨学金を14万円/月以上受給している者.
なお詳細については, jimu-pas#@#un.tsukuba.ac.jp にお尋ねください(# は消してください).