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2023-11 Blog Entry List

科研費国際シンポジウム(つくば国際会議場 (ハイブリッド方式) 12月7日~9日)

科学研究費補助金 基盤研究(A) 20H00576
「大規模複雑データの理論と方法論の革新的展開」研究代表者: 青嶋 誠
学術研究助成基金助成金 挑戦的研究 (萌芽) 22K19769
「テンソル構造をもつ巨大データの統計的圧縮技術の開発」研究代表者: 青嶋 誠
による国際シンポジウム

「International Symposium on Recent Advances in Theories and
Methodologies for Large Complex Data」

世話人: 青嶋 誠(筑波大学)、矢田和善(筑波大学)、石井 晶(東京理科大学)、江頭健斗(東京理科大学)
日 時: 2023年12月7日 (木) ~ 9日 (土)
場 所: つくば国際会議場 大会議室 101 ( https://www.epochal.or.jp/ja/ )
開催形式: 対面+オンライン (Zoom)によるハイブリッド型


プログラムとアブストラクトは、下記サイトでご確認下さい。
https://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/workshop_detail.html

シンポジウムの最新情報は、下記サイトでご確認ください。
https://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/jp/symposium.html


なお、
高次元統計的検定論の第一人者として知られるZhang博士による基調講演、
高次元ランダム行列理論の第一人者として知られるPaul博士による基調講演、
さらに、ロバスト推測で著名なHung博士による特別招待講演、
高次元統計的分類で著名なAhn博士による特別招待講演
を予定しています。

基調講演
Dr. Jin-Ting Zhang (National University of Singapore)
Dr. Debashis Paul (University of California, Davis/ Indian Statistical
Institute)

特別招待講演
Dr. Hung Hung (National Taiwan University)
Dr. Jeongyoun Ahn (Korea Advanced Institute of Science and Technology)


ご参加にあたっては、以下のGoogleフォームから参加登録を
お願い致します。
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参加登録(対面・Zoom)
https://forms.gle/7YUKUKvVw4mAMJYNA
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問い合わせ先: 矢田和善  (yata@math.tsukuba.ac.jp)

第12回 筑波大学RCMSサロン(2023年12月14日)

数理物質系数理科学研究コア(RCMS)主催「第12回 筑波大学RCMSサロン」開催のご連絡です.

RCMSでは,分野横断的な研究交流の一助となることを目指し,互いの研究分野の相互理解を推進する場として「RCMSサロン」を開催しています.

今回のRCMSサロンは「同期現象」をテーマとしまして,カエルの鳴き声の同期現象,リザバー計算における同期現象の応用,再帰と同期,など同期現象に広く関わる話題についての講演を企画しています.

プログラムや講演概要などの詳細,またオンライン参加申込につきましてはこちらをご覧下さい.

多くの皆様のご参加をお待ちしております.

 

第12回 筑波大学RCMSサロン「同期現象の数理とその応用」

日 時:12月14日(木)15:00 -- 18:00(Tea Time を含む)
場 所:筑波大学自然系学系棟D棟5階 D509室/オンラインのハイブリッド形式
講演者:合原一究(筑波大学システム情報系)
    常木澄人(産業技術総合研究所・新原理コンピューティング研究センター)
    平山至大(筑波大学数理物質系)

世話人:川村一宏,永野幸一,平山至大

11月2日(木)談話会 John Duncan (Academia Sinica, Taiwan)

談話会のお知らせです。

なお、この談話会は数学フロンティアの対象科目です。 

 

日時:2023年11月02日(木) 15:30   -   17:00
場所:自然系D棟509号室
連絡先:carnahan@math.tsukuba.ac.jp
講演者:John Duncan (Academia Sinica, Taiwan)
タイトル:Moonshine and Arithmetic

アブストラクト:Research in moonshine has mostly been conducted over the complex numbers. In this talk I will explain how umbral moonshine incorporates some arithmetic structures into the moonshine story, such as singular moduli, class numbers, and rational points on algebraic varieties.