数学学位プログラム(数学専攻)トピックス
JST次世代研究者支援プロジェクト 数学から多数採用される
本学はJST次世代研究者挑戦的研究プログラム~博士後期課程学生支援プロジェクト~にも採択されました。
https://www.tsukuba.ac.jp/education/jst-spring-program/
2021年10月から、優秀な博士後期課程相当の学生に、研究に専念するに十分な給付型の支援経費(生活費相当額及び研究費)が支給されております。 数学専攻・数学学位プログラムからはD1--D3生7名という多数が採用されております。
数理フェローシップ創設事業いよいよ始まる 2021.04
本学大学院数理物質科学研究群が、文科省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に採択されたことを受け、数理フェローシップ創設事業が始まりました(2025年度入学者までは継続予定)。
https://grad.pas.tsukuba.ac.jp/suuri-fellow/
これは、本研究群の教育課程を履修する優秀な博士後期課程の学生に対し、主体的に独創的な教育研究に専念させるための支援経費(研究専念支援金(生活費相当額)及び研究費)を支給するとともにキャリアパス支援を行うものです。
数学学位プログラム博士後期課程1年生5名のうち2名が、この数理フェローに選ばれています。
3.25 大学院 数学専攻 学位授与式 行われる
3月25日16:30から数学専攻学位授与式がとり行われ,井ノ口順一専攻長から,18名に修士(理学)が授与されました。これには直前に行われた,数理物質科学研究科の授与式にて博士(理学)を授与された3名も、数学域スタッフ,学務委員ともに参加し,式終了後は,楽しい写真撮影会となりました。
数学学位プログラム 2021年度 オープンキャンパス 4月29日 Zoom 開催
数学学位プログラムの2021年度オープンキャンパスは、オンライン・オンタイム Zoom にて
2021年4月29日(祝)14:00~(90分ほど)
開催いたします。参加申し込み方法を含め詳細は、次でご覧ください。
Tsukuba Workshop for Young Mathematicians 2021
2008年以降毎年2月に開かれるこの国際研究集会---筑波大学大学院数学専攻前期課程の学生が修士論文の研究成果を発表する場として、海外を含む学外の若手研究者をゲストに迎えて開かれます。
今年度はオンライン(公開2月8日--19日)にて南京大学の若手研究者お二人をゲストに迎えます。
詳細は次をご覧ください。
https://sites.google.com/a/math.tsukuba.ac.jp/workshopyoung2021/
オープンキャンパスで予定していた分野紹介などの資料を公開しました
先にお知らせしました通り、2020年5月16日に予定されておりましたオープンキャンパスは、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止となりました。
代わりまして、オープンキャンパスでご紹介する予定でおりました資料をオープンキャンパス on the websiteのページで公開しております。
受賞:青嶋誠教授(令和2年度文部科学大臣表彰科学技術賞 研究部門)
数学域の青嶋誠教授が、令和2年度文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞されました。
この賞は、文部科学省が、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰するものです。
受賞の対象となった研究業績は、「高次元統計解析による高次元現象の解明に関する研究」です。
詳細は下記をご覧ください。
2020年度学年暦の改正について
新型コロナウイルス感染症への対応として、以下のように2020年度学年暦が改正されました。
授業の開始までの過ごし方などについては以下のリンクにあるお知らせを参照してください。
(04/02 : 大学の方針変更に伴いお知らせを更新しました)
大学院学位記授与式(3月25日)
令和元年度の大学院学位記授与式が 3月25日に行われ、数理物質科学研究科数学専攻から、修士(博士前期課程)25名の方々が修了されました。おめでとうございます。
数学専攻 web サイトのリニューアル
このたび、数理物質系数学域/数理物質科学研究科数学専攻/理工学群数学類 web サイトがリニューアルされました。
今回のリニューアルの主な目的は、本 web サイトが利用する情報基盤システム NetCommons のバージョンアップへの対応と、本年4月に実施される大学院の学位プログラム化への対応です。
数学域 web サイトでは、数学域/数学専攻/数学類の各組織や構成員の紹介、談話会やセミナー、集中講義のお知らせなど、各組織の研究・教育活動に関する情報を発信しています。今後もリニューアルされた web サイトをご活用ください。