体験学習参加者の感想
年度 |
令和6年度 |
感想 |
- 合同式についてより深く学ぶことができ、現代のパソコンで使用されるRSA暗号につながるとても興味深い講義でした。
- 余りに着目して計算することだけでなく、余りから暗号理論に繋げられることに感動した。
- 合同式は桁が1000を超えるような時にあまりだけを見る世界にもっていくことで一生かけて行う計算も次元を下げて簡単に早く計算できるとわかりました。高校の授業では扱わなかった範囲なので新たに知れてとても楽しかったです。
- 高校数学とは全く異なるような世界が大学数学にはあってすごく楽しかったです。厳密な定義をもとにした数学があるおかげで今の高校数学があり、大学数学があると考えると自分も大学数学を学び、研究してみたいと思いました。
- 後半は少し難しかったですけど全体的に面白かったです。
- 合同式の見方が変わりました。とても楽しかったです。教授の皆さんや先輩方がとても優しくて話しやすかったです。
- 私は高校1年生で初めてオープンキャンパスに参加したのでとても緊張していました。今回のテーマだった「合同式」も習っていませんでいたが、講師の先生が細かく説明しながらとても分かりやすく説明してくださったので、自分でも理解することが出来ました。今回の体験学習で数学の奥深さや魅了をもっと体感することが出来たと思います。懇談会では学生スタッフの方が学校生活についての質問に丁寧に答えていただき、筑波大学はとても楽しそうな大学だと感じました!
- 高校でやった合同式の内容が暗号に繫がることが分かり面白かった。数学の勉強を頑張って大学でも数学をやりたいと思った。
- 後半の内容がかなり難しかったがとても楽しかったと思います。
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年度 |
令和5年度 |
感想 |
- 自分達が日常的に行っている、目で見て物事を分類するということを数学を用いて行うということにとても興奮し、先生の講義も分かりやすく、非常に楽しかったです。また、懇談会では学生さんが数学について、決して知ったかぶりをせずに、熱く語って下さり、自分も引き込まれてしまい、とても楽しい時間を過ごせました。自分は、数学は科学(science)の根幹であり、科学(science)はこの世界の根幹であるから、数学はこの世界の根幹であると考えています。今までこの考えに共感してくれる人にあまり会ったことがなかったのですが、懇談会の時に先生が『数学は科学(science)に繋がっている』という言葉を聞いたときに、自分の考えに近い人がいることを知ることができとても嬉しかったです。本日は有り難うございました。
- 大学の授業を初めて受けたが質問をしたりしてしっかり専門的に狭く深く学べることがわかった。また高校の勉強とは違って自分で考えて決めることが多いし、最新の内容も学べる。
- まだ高校2年生で微積についてわからないような内容でしたが、ある程度こうすればデータの分類ができるという筋道は大学生の援助もあり理解することができました。また、mathematicaの使い方をはじめて知り、いろいろ操作できて楽しかったです。
- 内容は難しいが、この後の進路選択にためになるものでした。ありがとうございました。
- 内容は自分にとって大変難しいものだったが、TAの皆さんが真摯に教えてくれてなんとなく講義の内容が理解できた。懇親会も6人に1人がつくような形ですごく質問しやすい環境が整えられてたように感じた。最高の一日になりました。ありがとうございました。
- 大学の数学は、高校と比べて相当難しいことがわかった。しかし、やりがいを感じたのでぜひ習ってみたいとおもった。
- 高一の自分は、難しい部分もあったけど、興味のある分野だった為すごく楽しかった。もし、来年も開催されるならぜひ参加したいと思う。
- 数学という学問は将来何に役に立つのだろうと考える学生が多いが、大学の数学の授業を受けて、実際にどんなところでどんな計算が役立っているということを学ぶことが出来た。また、統計学では多くの日本人が活躍していて、その中でも最先端の統計学について学ぶことが出来たのでとても良い経験となった。休み時間では自由に大学を散策することが出来て、雰囲気を掴むことが出来た。改めて自分が何を学びたくて、何を目指しているのかを見つめ直す良い機会となった。
- 授業の内容は後半の部分が難しかった。学校の授業で統計の部分はやっていないので正規分布しか知らなかった。数学科はコアタイムみたいなものがないので勉強と部活の両立がしやすいって先生が言っていて、筑波大で今よりも高いレベルで部活と勉強の両立をしてみたいと思った。
- 大学数学を学ぶ機会を設けていただきありがとうございました。授業自体すごく面白い内容だったと個人的に思っていて、私は今までは大まかに数学を学びたいと思って、数学科を志望していたのですが、今回の体験授業のデータの分析系に興味を持ちました。いい経験をさせていただきありがとうございました。
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年度 |
令和4年度 |
感想 |
- 楽しさに重点を置いた授業でさえ理解に少し苦しむレベルだったので本当の授業の大変さが伝わってきた。
- とても勉強になりました。対面で受講したかったです
- まだ知らないことも多々あったけど、わかりやすい説明のおかげで大体理解することができた。
- 大学と高校のレベルの差が感じられた
- 大学数学で学ぶことの一部を知ることができた。何回も脱線するところがなんか楽しかった。
- 聞きたいことや話したいことをしっかりと果たせたので、充実した1日になりました
- 1度試行をするにもたくさんの条件が絡んで1つ点を打つだけなのにいろいろな概念が使われていて面白かった。
- 高校数学との違いを感じました
- まだ分からない内容も多かったけれど、これから習うと思うと楽しみになりました。先生やTAの皆さんのお話も興味深かったです。ありがとうございました。(最後黙って退出してすみません)
- 発見があった、
- 内容が難しく、途中で退席してしまいました。すいません。 このように高校生に向けて講義をしてくださると言う学部は多くはなく、教育に熱心で、数学さえ楽しいと思えたらと、自分に残念です。
- 今までは大学のイメージがなく、ぼんやりとしたものだったけど、この体験学習によりイメージがついて、ワクワクした。
- 当たり前だが、内容が難しかった。どこをとっても、わからないことやぼやかしてしまっていたことばかりだったので、大学などでいづれそういうぼやかしを少なくできるようになったらいいなと思った。
- とても楽しかったです
- ありがとうございました。楽しかったです。
- 大学での数学の授業の内容を少しだけでも知れたので良かった.
- 大学の授業の雰囲気を知れて良かったです。講義は難しかったですが、とても面白かったです。貴重な体験が出来ました。ありがとうございました。
- 最初は高校の数学とは雰囲気が違うテーマに戸惑いましたが、、話を聞きながらなんとか掴もうと手を動かしていると、だんだん面白さを感じることができました。いくつか証明の問題が出された時に、私は手も足も出なかった問題を解けている参加者が何人もいて衝撃を受けると同時に、私も頑張らないと、と刺激をもらいました。今回解析学に触れてみて、いろんな分野の要素があって解析学が成り立っていることがわかり、深く学んでみたいという思いを持つようになりました。学生さんとも実際に話すことができ、これから勉強を頑張る活力になりました。とても楽しく、貴重なお話を聞くことができ、参加できてよかったと思っています。ありがとうございました。
- 大学数学について何も知らない状態で臨みましたが、身近な例から根掘り葉掘り下がっていき、とても分かりやすく、私にとって充実した時間となりました。また、福島先生や丹下先生、佐垣先生、筑波大学・院の生徒さんに、筑波大学のことについて詳しく聞けてとても良かったです。私にとって志望校を決める良い機会となりました。ご教授頂き、誠にありがとうございました。 追記:大変申し訳ございません。ネットワーク回線が不安定なところで送信していたらしく、念の為もう一度送らせていただきました。既にそちらの方へ届いていたらすみません、、、
- 大学で学ぶ数学に触れられてよかった
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年度 |
平成19年度 |
感想 |
- 大学での講義の雰囲気がよく分かりました。
- 講義ではなぜそうなるのか、ということを教えていただきこれからもっともっと深く学びたいと思いました。
数学はとても奥が深いなあと思いました。
- 数学に対する視点が違っていて驚いたけど新鮮だった。数学に対する興味を更に持つことができた。
- 自分の頭の中で新しい数学の考え方,分野を発見したい。
- 筑波大学の特色がわかってよかった。キャンパスが広くてびっくりしました。
- 学食はとても安くておいしかった
- 在校生の人との話はとてもためになることばかりだった。勉強のことや大学生活のことなどおもしろかった。優しく様々なことを教えてくれとても嬉しかったです。
本やホームページだけでは知ることのできないようなことを聞かせていただいてとても参考になりました。
- 授業の終わりに放課後として、筑波の先輩の「ぶっちゃけ話」などいろいろな話もきけてよかったです。
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年度 |
平成21年度 |
感想 |
- 数学って色々なことに利用できる!
ということがわかってよかったです。今回、体験学習に参加したことで、自分が将来やりたいことも前よりもはっきりしたので、さらに勉強に励んでいきたいと思います。
- 微分積分はまだ勉強していないので、ついていけるか、すごく不安でしたが、先生の楽しい授業のおかげで苦に感じませんでした。もっと数学に深く関わってみたいと感じました。
- 学校ではまだ微分・積分を習っていなかったので、わからないことが多かったですが、できる限りのことはできたと思います。大学内が広くて、実際に生活したら、迷子になってしまいそうだと思いました。
- 講義の内容は難しくてよくわからなかったけれど、途中、先生がパントマイムとかジャグリングとか、織り交ぜてくれて、楽しかったです。大学生の人達の様々なお話が聞けて、とても参考になりました。
今日は来てみてよかったです。また、機会があったら、お話を聞きに来たいです。
- とても楽しかったです。学校が、とにかく広くて、昼食もおいしかったです。微分方程式で様々な関係性を導き出せるのが、すごいなあと思いました。是非とも筑波大学で数学を勉強したいと思いました。定員が40名で、たとえば僕が41番目の受験成績でもいれてくださいね!
- 私は高校3年生なので、微積分はもう学んでいたのですが、学校とはまた違った教え方だったので、違う視点から見られて、とても楽しかったです。”数学類に合格してやる!!”という気持ちが一層高まりました。
それから、実際の大学の授業でやるかはわかりませんが、合間の小ネタが面白かったです(笑)
- 高校では学べないようなことを学べたので、自分的にはよかったですが、問題を理解するのが難しかったので、もう少し易しくしてほしかった。
- 物理学との関係が深い微分方程式を学ぶことができると楽しみにしていたが、まだ微積分の基礎も学んでいないため、全くと言っていいほど、わからなかった。でも、このことから、大学で学ぶ数学や物理の厳しさが身にしみて感じられた。
これからは公式を暗記して問題を解くという数学の勉強から、公式が成り立つ理由も自分で説明できるようにして勉強していこうと思うようになった。
- 微分方程式はまだ習っていなくて60%~70%くらいしかわかりませんでしたが、大学の先生が優しく指導してくださったので、楽しい体験をすることができました。筑波大学は北大についで敷地が大きいらしく、かなり広々としていました。
今度は他の場所(図書館など)を見学したいです。
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