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2024年度オープンキャンパス(オンライン開催)の案内 数学学位プログラムの2024年度オープンキャンパスをオンライン・オンデマンドで開催中です。 このオープンキャンパスでは、数学学位プログラムの概要および入試についての説明, 代数・幾何・解析・情報の各分野紹介の動画を視聴することができます。期間は 2024年 4月12日(金)~6月14日(金) です。 参加登録をお願いします。今後の運営のための参考データとさせていただきます。卒業または卒業見込の大学,学部(学群),学科(学類)の登録です。 また、差し支えなければで結構ですので性別もお願いします。理系女子学生の進学に関する意識の調査にご協力をお願いします。 参加登録 :https://forms.gle/sAd8XgTeCsZrpwVA7 1.学位プログラムリーダーの挨拶 筑波大学数学学位プログラム オープンキャンパスにようこそ。ここでは数学学位プログラムで学べる数学分野とそれらを担当する教員、そして学修を支える仕組みについてご紹介します。数学を共に学び研究する仲間として皆さんをお迎えすることをお待ちしています。 2.数学学位プログラムの概要,入試説明 概要説明  動...
本年度の筑波大学大学院数学学位プログラムオープンキャンパスは,オンライン・オンデマンド方式で開催します. 学位プログラムの概要,入試情報,各分野の説明の動画と,修了生の就職状況を以下のサイトで公開しています.   オープンキャンパスwebサイトへのリンク    
5月の談話会を以下のように実施します.奮ってご参加ください. なお,この談話会は数学フロンティアの対象科目です。   日時:5月2日(木)15:15 〜 16:45 場所:D509 講演者:加藤圭一 先生(東京理科大学) 題目:優2次ポテンシャルをもつシュレーディンガー方程式の基本解の非正則性について アブストラクト:2次増大または劣2次増大のポテンシャルをもつシュレーディンガー方程式の基本解がなめらかであることは,藤原大輔氏のファインマン経路積分の数学的正当化を行った研究からわかっている.谷島賢二氏は1996年に,空間次元が1次元の場合に優2次ポテンシャルをもつシュレーディンガー方程式の基本解がなめらかでないことを示している.本講演では,空間次元が3次元以上の場合に,優2次かつ球対称なポテンシャルをもつシュレーディンガー方程式の基本解がなめらかでないことを示す.
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03/26
理工学群数学類
令和6年3月25日(月)に卒業式があり,数学類からは37名の方が卒業しました. 心よりお祝いを申し上げます.   卒業式の後に各学類ごとにわかれて,学位授与式がございました.     受賞者の皆さん