MultiDatabases

体験学習参加者の感想

年度 令和5年度
感想
  • 自分達が日常的に行っている、目で見て物事を分類するということを数学を用いて行うということにとても興奮し、先生の講義も分かりやすく、非常に楽しかったです。また、懇談会では学生さんが数学について、決して知ったかぶりをせずに、熱く語って下さり、自分も引き込まれてしまい、とても楽しい時間を過ごせました。自分は、数学は科学(science)の根幹であり、科学(science)はこの世界の根幹であるから、数学はこの世界の根幹であると考えています。今までこの考えに共感してくれる人にあまり会ったことがなかったのですが、懇談会の時に先生が『数学は科学(science)に繋がっている』という言葉を聞いたときに、自分の考えに近い人がいることを知ることができとても嬉しかったです。本日は有り難うございました。
  • 大学の授業を初めて受けたが質問をしたりしてしっかり専門的に狭く深く学べることがわかった。また高校の勉強とは違って自分で考えて決めることが多いし、最新の内容も学べる。
  • まだ高校2年生で微積についてわからないような内容でしたが、ある程度こうすればデータの分類ができるという筋道は大学生の援助もあり理解することができました。また、mathematicaの使い方をはじめて知り、いろいろ操作できて楽しかったです。
  • 内容は難しいが、この後の進路選択にためになるものでした。ありがとうございました。
  • 内容は自分にとって大変難しいものだったが、TAの皆さんが真摯に教えてくれてなんとなく講義の内容が理解できた。懇親会も6人に1人がつくような形ですごく質問しやすい環境が整えられてたように感じた。最高の一日になりました。ありがとうございました。
  • 大学の数学は、高校と比べて相当難しいことがわかった。しかし、やりがいを感じたのでぜひ習ってみたいとおもった。
  • 高一の自分は、難しい部分もあったけど、興味のある分野だった為すごく楽しかった。もし、来年も開催されるならぜひ参加したいと思う。
  • 数学という学問は将来何に役に立つのだろうと考える学生が多いが、大学の数学の授業を受けて、実際にどんなところでどんな計算が役立っているということを学ぶことが出来た。また、統計学では多くの日本人が活躍していて、その中でも最先端の統計学について学ぶことが出来たのでとても良い経験となった。休み時間では自由に大学を散策することが出来て、雰囲気を掴むことが出来た。改めて自分が何を学びたくて、何を目指しているのかを見つめ直す良い機会となった。
  • 授業の内容は後半の部分が難しかった。学校の授業で統計の部分はやっていないので正規分布しか知らなかった。数学科はコアタイムみたいなものがないので勉強と部活の両立がしやすいって先生が言っていて、筑波大で今よりも高いレベルで部活と勉強の両立をしてみたいと思った。
  • 大学数学を学ぶ機会を設けていただきありがとうございました。授業自体すごく面白い内容だったと個人的に思っていて、私は今までは大まかに数学を学びたいと思って、数学科を志望していたのですが、今回の体験授業のデータの分析系に興味を持ちました。いい経験をさせていただきありがとうございました。