筑波大学数学類では、3年次の途中から4年次にかけて、卒業予備研究および卒業研究を行っています。これらは少人数のセミナー形式の授業で、通常の授業に比べてより専門的な内容を学ぶと同時に、数学の研究を始める第一歩となります。そして、4年次の終盤に行われる「卒業研究発表会」にて、卒業研究で学んだり研究したりした成果を発表します。
令和2年度の卒業研究発表会は,オンデマンド型ファイル配信によるオンライン形式で開催されました。
公開期間:2021年2月8日(月)〜2月26日(金)
公開場所:筑波大学 Office 365 の SharePoint における特設サイト
卒業研究発表会
講演題目
卒業研究発表会
令和3年度 代数学分野 平方剰余の相互法則(1), (2) 幾何学分野 R3内のガウス曲率一定の閉曲面 解析学分野 確率微分方程式について (1)ー(5) 情報数学分野 基本部分構造を用いた Arhangel’skii の定理の証明 |