数学類トピックス

数学類トピックス

数学類懇談会を開催(宮本次郎先生)(6月26日)

2017年6月26日に、数学類生を対象にした教育に関する懇談会を開催しました。

講師の宮本次郎先生(筑波大学卒、現・岩手県立一関第一高等学校)は、独自の教材を製作するなどして工夫した授業を行っていることで知られ、それらの成果をまとめた著書もあります。

今回は「数学教員を目指す人へ」というタイトルで、先生ご自身の授業の経験を基に、生徒の学ぶ意欲を引き出すための授業の工夫など、これから教員を目指す学生に期待することについて、お話いただきました。

参加者は先生のお話に熱心に耳を傾け、質疑応答が行われました。

懇談会の様子
懇談会の様子
<宮本次郎先生の著書等の情報>

筑波大学 GFEST 数学分野 特別実習(6月12日)

2016年6月12日に、筑波大学 GFEST 数学分野の平成27年度第2回特別実習が実施されました。

筑波大学 GFEST「未来を創る科学技術人材育成プログラム 筑波大学 GFEST (Global Future Expert in Science and Technology)」(以下 "GFEST" と略します)は、高いレベルの自主研究や、科学技術オリンピックへの参加などを通して、様々な科学分野での活動を行っている生徒を支援する事業で、文部科学省が、大学を拠点として将来グローバルに活躍しうる人材の育成を支援する「グローバルサイエンスキャンパス」事業の一環として行われているものです。
今回もGFEST 数学分野と物理分野から高校生が1人ずつと数学類の教員に加え、ティーチング・アシスタント (TA) として、数理物質科学研究科 数学専攻の大学院生が支援に参加しています。

今回の実習では、前半で「流体力学における二次元の流れの解析」の話題を扱いました。物理学として直接関係のある流体力学を複素関数論の観点から二次元流れを学びました。実生活でも起こる具体的な例から二次元の速度場と質量保存則や典型的な流れの例が紹介されました。
実習の後半では、担当TAの大学院生の研究内容の紹介として、「大標本理論と高次元データ」と「ナビエ・スト-クス方程式」に関する研究紹介がされました。
最後に、受講生の人達と、大学の先生方や大学院生との喫茶店にて懇談が行われ、自主ゼミや参考文献の調達についてなど、普段の活動についてお話しました。
今年度のプログラムは8月に終了し、来年度の実施も決定しております。興味のある方はGFESTのホームページをご覧ください。

http://gfest.tsukuba.ac.jp/

特別実習の様子
特別実習の様子

筑波大学 GFEST 数学分野 特別実習(12月20日)

2015年12月20日に、筑波大学 GFEST 数学分野の平成27年度第1回特別実習が実施されました。

筑波大学 GFEST「未来を創る科学技術人材育成プログラム 筑波大学 GFEST (Global Future Expert in Science and Technology)以下 "GFEST" と略します高いレベルの自主研究や科学技術オリンピックへの参加などを通して様々な科学分野での活動を行っている生徒を支援する事業で文部科学省が大学を拠点として将来グローバルに活躍しうる人材の育成を支援する「グローバルサイエンスキャンパス」事業の一環として行われているものです

本年度、GFEST 数学分野には1人の高校生が採用され、数学類の教員に加え、ティーチング・アシスタント (TA) として、数学類の学群生(学部生)および数理物質科学研究科 数学専攻の大学院生が支援に参加しています。今回は、本年度最初の特別実習ということで、数学と物理の分野から、2人の高校生を迎えて、実習を行いました。

今回の実習では、前半で「魔方陣」の話題を扱いました。魔方陣を、それと関連のある「ラテン法陣」から構成する方法を、実際に計算しながら体験し、ある種の魔法陣の構成には有限体を用いることを学びました。

実習の後半では、担当教員の研究内容の紹介として、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の数学分野の取り組みが紹介されました。

最後に、受講生の人達と、大学の先生方や大学院生との懇談が行われ、大学で学ぶ数学の内容や、勉強の方法などについて、活発な質疑応答が行われました。

GFEST では、受講生全体を対象とする共通プログラムと、各分野毎の特別実習を行っており(詳しくはスケジュールを参照)、次回の実習は来年に行われる予定です。

実習の様子
実習の様子

数学類卒業研究発表会(1月22日)

本年度の卒業研究発表会は,以下の要領で開催されます.
平成27年度 筑波大学理工学群数学類 卒業研究発表会
  • 日時:2016年1月22日(金)(詳しい時間については後日お知らせします)
  • 場所:筑波大学 総合研究棟B 0110 公開講義室
  • 世話人:小池健一(数学類4年次クラス担任)
  • 問い合わせ先:小池健一 (koike at math.tsukuba.ac.jp)
多数の皆様のご来聴を歓迎します.

数学類3年次の中島希さんがACM-ICPCアジア代表に選出

数学類3年次の中島希(なかじま・のぞむ)さんが、ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテストのアジア代表に選出されました。

本コンテスト (The ACM International Collegiate Programming Contest) は、計算機科学分野で世界最大の学会の一つである ACM (Association for Computer Machinery) が主催するもので、同じ大学で3人一組のチームを作り、プログラミングと問題解決の能力を競う大会です。

今回の世界大会に先立ち、日本国内予選とアジア地区予選が行われました。国内予選には72大学から計326チームが参加しました。その後、アジア地区予選(複数回にわたり、複数箇所で開催)の成績により、日本から世界大会に出場する大学として、東京大学、京都大学、筑波大学の計3チームが選ばれました。

中島さんは、筑波大学チーム nekonyaso のメンバーとして、来る5月16日から21日にかけて、モロッコのマラケシュで開催される世界大会に出場します。ご健闘をお祈りします。

卒業式(3月25日)

本日(3/25)、筑波大学では卒業式が行われました。卒業生の皆さま、まことにおめでとうございます。これからのご活躍をお祈りしております。

卒業式の後には、数学類学位記授与式が行われました。


また、夕刻より卒業生主催による謝恩会が開かれました。会場には、卒業式を終えた卒業生が集い、先生方や仲間との楽しいひと時を過ごしました。