新着情報
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第4回 数理連携サロン (12月2日)
日時: 2015年 12月 2日 (水曜日), 15:15 -- 17:15
( 14:45 -- 15:15 と 17:15 -- 18:00 はティータイム)
場所: 自然系学系 D 棟 509
プログラム
( 14:45 -- 15:15 と 17:15 -- 18:00 はティータイム)
場所: 自然系学系 D 棟 509
プログラム
15:15-15:45 「高次元データの統計数理」
青嶋 誠 (筑波大学数理物質系数学域・教授)
16:00-16:30 「電波天文学における統計」
中井 直正 (筑波大学数理物質系物理学域・教授)
16:45-17:15 「スパース学習による高次元データ解析」
川野 秀一 (電気通信大学大学院情報システム学研究科・准教授)
第3回 数理連携サロン (6月18日)
日時: 2015年 6月 18日 (木曜日), 15:15 -- 17:15
(14:45 --15:15, 17:15--18:00 はティータイム)
プログラム
15:15-15:45 「共役系高分子による球体形成と共鳴発光現象」
(14:45 --15:15, 17:15--18:00 はティータイム)
プログラム
15:15-15:45 「共役系高分子による球体形成と共鳴発光現象」
山本 洋平(筑波大学数理物質系物質工学域)
16:00-16:30 「粉末結晶構造解析に現れる数学の問題について」
富安 亮子(高エネルギー加速器研究機構さきがけ研究員)
16:45-17:15 「分散型写像流の幾何解析」
千原 浩之(筑波大学数理物質系数学域)
筑波大学数学談話会 (5月21日)
日時: 5月21日 (木曜日)、 15:30--16:30 (15:00より tea)
場所: 自然系学系 D棟 509
講演者: 井ノ口 順一 氏 (筑波大学)
題目: 可積分幾何・差分幾何
概要: 無限可積分系とよばれている非線型偏微分方程式の多くが, 微分幾何に密接に関わることが知られている. 無限可積分系を構造方程式にもつ曲線や曲面の研究は「可積分幾何」とよばれるようになった. 本講演では, 現在,可積分幾何で関心をもたれている研究対象の中から, 「3次元幾何 (Thurson 幾何)における極小曲面の構成」について解説する(時間が許せば曲線の差分幾何にも触れたい).
場所: 自然系学系 D棟 509
講演者: 井ノ口 順一 氏 (筑波大学)
題目: 可積分幾何・差分幾何
概要: 無限可積分系とよばれている非線型偏微分方程式の多くが, 微分幾何に密接に関わることが知られている. 無限可積分系を構造方程式にもつ曲線や曲面の研究は「可積分幾何」とよばれるようになった. 本講演では, 現在,可積分幾何で関心をもたれている研究対象の中から, 「3次元幾何 (Thurson 幾何)における極小曲面の構成」について解説する(時間が許せば曲線の差分幾何にも触れたい).
研究集会「リーマン幾何と幾何解析」(3月6日〜7日)
研究集会「リーマン幾何と幾何解析」を
下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
記
研究集会「リーマン幾何と幾何解析」
開催日時: 2015年3月6日(金)13時--7日(土)16時頃
開催場所: 筑波大学自然系学系棟 D棟5階 D509
URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~takumiy/RGGA15.html
プログラム:
3月6日(金)
13:00--14:00: 芥川 和雄 氏(東京工業大学)
The Yamabe invariant and singular Einstein metrics
14:15--15:15: 大鳥羽 暢彦 氏(慶應義塾大学)
Metrics of constant scalar curvature on bundles each of whose typical fibers is a rotationally symmetric sphere
15:45--16:45: 櫻井 陽平 氏(筑波大学)
重み付きリッチ曲率が下に有界な境界付き多様体の剛性
17:00--18:00: 近藤 剛史 氏(名古屋大学・慶應義塾大学)
Wirtinger の不等式についての Gromov の問い
3月7日(土)
10:00--11:00: 三石 史人 氏(東北大学)
アレクサンドロフ空間の向きと基本類
11:15--12:15: 山本 光 氏(東京大学)
Ricci-mean curvature flows in gradient shrinking Ricci solitons
13:30--14:30: 國川 慶太 氏(東北大学)
一般余次元のtranslating solitonについて
14:45--15:45: 成 慶明 氏(福岡大学)
重み付き体積を保つ平均曲率フロー
世話人:
山口 孝男 (京都大学)
横田 巧 (京都大学)
永野 幸一 (筑波大学)
下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
記
研究集会「リーマン幾何と幾何解析」
開催日時: 2015年3月6日(金)13時--7日(土)16時頃
開催場所: 筑波大学自然系学系棟 D棟5階 D509
URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~takumiy/RGGA15.html
プログラム:
3月6日(金)
13:00--14:00: 芥川 和雄 氏(東京工業大学)
The Yamabe invariant and singular Einstein metrics
14:15--15:15: 大鳥羽 暢彦 氏(慶應義塾大学)
Metrics of constant scalar curvature on bundles each of whose typical fibers is a rotationally symmetric sphere
15:45--16:45: 櫻井 陽平 氏(筑波大学)
重み付きリッチ曲率が下に有界な境界付き多様体の剛性
17:00--18:00: 近藤 剛史 氏(名古屋大学・慶應義塾大学)
Wirtinger の不等式についての Gromov の問い
3月7日(土)
10:00--11:00: 三石 史人 氏(東北大学)
アレクサンドロフ空間の向きと基本類
11:15--12:15: 山本 光 氏(東京大学)
Ricci-mean curvature flows in gradient shrinking Ricci solitons
13:30--14:30: 國川 慶太 氏(東北大学)
一般余次元のtranslating solitonについて
14:45--15:45: 成 慶明 氏(福岡大学)
重み付き体積を保つ平均曲率フロー
世話人:
山口 孝男 (京都大学)
横田 巧 (京都大学)
永野 幸一 (筑波大学)
高次元統計解析セミナー
高次元統計解析で世界的に著名な J. S. Marron教授が来日します。
下記の通り、セミナーを開催します。
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/jp/symposium.html
お気軽にご参加ください。
----------------------------------------------------------------------
日 時:2015年2月20日(金)13:30-15:00
場 所:筑波大学自然系学系棟D棟 D814 (筑波キャンパス内)
講演者:J. S. Marron (University of North Carolina at Chapel Hill,
National University of Singapore)
題 目:High Dimension Low Sample Size Asymptotics
要 旨:
The asymptotics of growing sample size are the foundation of classical
mathematical statistics. But modern big data challenges suggest
consideration of growing dimension as well. A perhaps extreme case of
this has fixed sample size. That context is seen to have some
counter-intuitive mathematical structure. These non-standard ways of
thinking about data are seen to be the key to understanding important
aspects of real genomic data.
世話人: 青嶋 誠 (数学域)
下記の通り、セミナーを開催します。
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/jp/symposium.html
お気軽にご参加ください。
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日 時:2015年2月20日(金)13:30-15:00
場 所:筑波大学自然系学系棟D棟 D814 (筑波キャンパス内)
講演者:J. S. Marron (University of North Carolina at Chapel Hill,
National University of Singapore)
題 目:High Dimension Low Sample Size Asymptotics
要 旨:
The asymptotics of growing sample size are the foundation of classical
mathematical statistics. But modern big data challenges suggest
consideration of growing dimension as well. A perhaps extreme case of
this has fixed sample size. That context is seen to have some
counter-intuitive mathematical structure. These non-standard ways of
thinking about data are seen to be the key to understanding important
aspects of real genomic data.
世話人: 青嶋 誠 (数学域)