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研究集会「リーマン幾何と幾何解析」(2月14日,15日)
下記の通りご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
記
研究集会「リーマン幾何と幾何解析」
日程:2020年2月14日(金),15日(土)
場所:筑波大学 1B棟2階 1B208講義室
地図:http://www.tsukuba.ac.jp/access/gmap/gmap.php?i=117020
HP:http://www.math.tohoku.ac.jp/~takumiy/RGGA20.html
プログラム:
2月14日(金)
10:00--11:00:本多正平氏(東北大学)
熱核を使って DePhilippis-Gigli の予想を解く
11:15--12:15:藤岡禎司氏(京都大学)
Alexandrov 空間の extremal subset に関する諸定理
13:45--14:45:相野眞行氏(名古屋大学)
ほぼ平行な微分形式とリーマン多様体の概分解
15:00--16:00:Cong Hung Mai 氏(京都大学)
Quantitative estimates for the Bakry-Ledoux isoperimetric inequality
16:15--17:15:櫻井陽平氏(東北大学)
Ricci 曲率が下に有界な有向グラフの幾何解析的性質
2月15日(土)
9:45--10:45:松本佳彦氏(大阪大学)
CR structures, ACH-Einstein fillings, and almost complex structures
11:00--12:00:濱中翔太氏(中央大学)
Decompositions of the space of Riemannian metrics on a compact manifold with boundary
13:30--14:30:三石史人氏(福岡大学)
pエネルギーのある種のミニ・マックス値とパッキング半径
14:45--15:45:小澤龍ノ介氏(東北大学)
測度距離空間列の射影極限とピラミッド
16:00--17:00:塩谷隆氏(東北大学)
Graph manifolds as ends of negatively curved Riemannian manifolds
世話人:
山口孝男(京都大学)
横田巧 (東北大学)
永野幸一(筑波大学)
数学域談話会(11月28日)
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
詳細は以下の通りです。
日時:11月28日(木)15:30~17:00 (ティータイムは15時から)
連絡先:竹内耕太(kota@math.tsukuba.ac.jp)
International Symposium on Theories and Methodologies for Large Complex Data
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科学研究費補助金 基盤研究(A) 15H01678 (2015年度~2019年度)
「大規模複雑データの理論と方法論の総合的研究」研究代表者: 青嶋 誠
学術研究助成基金助成金 挑戦的研究 (萌芽) 19K22837 (2019年度~2021年度)
「超高次元データによる個別化モデリングへの挑戦」研究代表者: 青嶋 誠
による国際シンポジウム
「International Symposium on Theories and Methodologies for Large
Complex Data」
世話人: 青嶋 誠 (筑波大学)、イリチュ美佳 (筑波大学)、矢田 和善 (筑波大学)、石井 晶(東京理科大学)
日 時: 2019年11月21日 (木) ~ 23日 (土)
場 所: つくば国際会議場 中会議室406 ( https://www.epochal.or.jp/ )
プログラムとアブストラクトは、下記サイトでご確認下さい。
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/workshop_detail.html
シンポジウムの最新情報は、下記サイトでご確認下さい。
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~aoshima-lab/jp/symposium.html
なお、22日(金)に、高次元ランダム行列理論で著名なYao教授等 以下の5名の著名な研究者による基調講演と特別招待講演を予定しています。
基調講演者
Prof. Jianfeng(Jeff) Yao (The University of Hong Kong)
Dr. I-Ping Tu (Academia Sinica)
特別招待講演者
Dr. Ping-Shou Zhong (University of Illinois at Chicago)
Dr. Joong-Ho Won (Seoul National University)
Dr. Jörn Schulz (University of Stavanger)
事前申し込みは不要です。どうかお気軽にお越し下さい。
茶話会 (11/20)
ご興味のある方はぜひご参加ください.
(なお,本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです)
teatime_2019_10.pdf
トポロジーセミナー
場所:筑波大学 自然系学系D棟D814
講演者:大城佳奈子 氏 (上智大学 理工学部)
講演題目:Knot-theoretic ternary-quasigroups, local biquandles, and shadow biquandles
アブストラクト:Knot-theoretic ternary-quasigroup は絡み目図式の領域彩色に関係する代数系であり,Niebrzydowski によって(コ)ホモロジー理論や絡み目のコサイクル不変量が定義された.
Knot-theoretic ternary-quasigroup 理論は local biquandle 理論で(つまり,biquandle 理論のように)解釈される.
また,ある条件を満たす shadow biquandle 理論も local biquandle 理論で解釈される.
この研究は,部分的に Sam Nelson 氏 (Claremont McKenna College),大山口菜都美氏(秀明大学)との共同研究を含んでいる.
研究科修了生との懇談会(数学類)
日時:7月22日(月)2限 10:10〜11:25
場所:1E403セミナー室
講師:宮本次郎先生(岩手県立一関第一高等学校)
題目:高校数学教員は大学数学の夢を見るか
概要:
講師の宮本先生は、筑波大学大学院の出身で、
茶話会
第4回 RCMS サロン「医学・生物学における統計数理」(7/18)
第4回 RCMS サロン「医学・生物学における統計数理」
今回は「医学・生物学における統計数理」というテーマで3名の講師の方々に講演していただきます.
要項
日時:2019年7月18日(木)15:30 -- 18:00
場所:筑波大学第一エリア 自然系学系棟 D509
プログラム
15:30 -- 15:45 ティータイム
15:45 -- 16:15 矢田 和善(筑波大学 数理物質系)
「高次元統計学とその応用」
16:30 -- 17:00 仲木 竜(株式会社Rhelixa代表取締役CEO)
「高次元ゲノムデータにおける統計解析の活用と課題」
17:15 -- 17:45 丸尾 和司(筑波大学 医学医療系)
「医学研究における経時対応型Box-Coxモデルの応用」
17:45 -- 18:00 ティータイム
お問い合わせ
世話人:矢田 和善(筑波大学 数理物質系)
E-mail:yata*@*math.tsukuba.ac.jp (@の前後の*を取り除いてください)
6月談話会
日 時: 6 月 20 日(木) 15時~16時30分
場 所: 自然学系棟D棟 509教室
講 演 者: 高橋 大輔 氏 (早稲田大学理工学術院)
概 要:
第3回茶話会 (F-MIRAI)
日 時: 2019年5月17日(金) 15:15〜17:15
場 所: 筑波大学第一エリア自然系学系棟D棟 D509 教室
講演者: 筑波大学未来社会工学開発研究センター
題 目: 地域社会の次世代自動車交通基盤 〜つくばモデルの実現に向けて〜
概 要:
産業競争力懇談会(COCN)2018 年度推進テーマの最終報告書が2月に公開された. 第一部は, この最終報告書をもとに未来社会工学開発研究センターが取り組むプロジェクトについて紹介する. 特に, プロジェクト実現のためのユースケースである「キャンパス MaaS」と「医療 MaaS」(MaaS:Mobility as a Service)を「つくばモデル」として構築することを目指しており, この取り組みについて紹介する.
第二部では, つくばモデル実現のために収集している実測データやその活用法について紹介する. また, 学内に設置する 25m プール模擬試験場で事前検討する内容や, 直面している課題について共有する.
この茶話会は、数学域が筑波大学未来社会工学開発研究センター (F-MIRAI) と進める共同研究の一環で開催するものです。