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数学域広報委員会からのお知らせ

受賞 (青嶋 誠教授, 矢田 和善准教授, 中山 優吾さん)

受賞者:
青嶋 誠教授 (数理物質系)、
矢田 和善准教授 (数理物質系)、
中山 優吾(数理物質科学研究科(博士後期課程)数学専攻3年、指導教員:青嶋誠教授)

受賞名:ABRAHAM WALD PRIZE in Sequential Analysis 2019

受賞年月日: 2019年6月19日

青嶋誠教授,矢田和善准教授,及び中山優吾さん
は,
共著論文「A test of sphericity for high-dimensional data and its application for detection
of divergently spiked noise (Sequential Analysis, 37 (2018), pp. 397-411)」によって,
ABRAHAM WALD PRIZE in Sequential Analysis 2019 を受賞しました。

The 7th International Workshop in Sequential Methodologiesが開催されたアメリカ合衆国ニューヨーク州立大学において,2019年6月19日に授賞式が行われました。

数学域退職記念パーティ

3月末をもって筑波大学を退職される、加藤 久男先生、坂井 公先生、西村 泰一先生、
梁 松先生、守屋 克洋先生
の退職記念パーティーが、3月14日に開かれました。
これまでの本学でのご尽力に感謝いたします。



受賞:中山優吾さん(数学専攻博士2年・ベストポスター発表賞)

博士後期課程2年の中山優吾氏(指導教員: 数理物質系 数学域 青嶋誠教授)は,2018年11月17日に明治大学で開催された数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会において,発表題目「高次元データにおける固有射影とk近傍法」により,ベストポスター発表を受賞しました.

この賞は,ポスター発表に参加した60名の参加者の中で優秀なポスター発表を行った者に贈られるものです.