新着情報
Category:解析セミナー
解析セミナー (4月24日)
下記の日程で解析セミナーを開催いたしますので、興味がございます方は是非ご参加下さい。
日時: 平成31年4月24日(水) 17時 --- 18時
日時: 平成31年4月24日(水) 17時 --- 18時
場所: 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講演者: Jean Vaillant 氏(University of Paris VI)
題目: Necessary and sufficient conditions of hyperbolicity and weak hyperbolicity
微分幾何・解析セミナー (10月24日)
下記の日程で微分幾何セミナー・解析セミナーを開催いたしますので、興味がございます方は是非ご参加下さい。
今回のセミナーは微分幾何セミナーと解析セミナーの合同開催になります。
(本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです。)
------ 筑波大学微分幾何・解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 10月 24日(水) 15時半 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 野田知宣 氏 (明治薬科大)
題 目:アフィン正準変換による発展とその応用について
講 演 者: 野田知宣 氏 (明治薬科大)
題 目:アフィン正準変換による発展とその応用について
講演要旨:
シンプレクティック多様体上の正準変換は Hamilton 系による発展の一般化であり、これには
シンプレクティック容量という非自明な不変量が存在する。特に適当な有限次元ベクトル空間
の余接束上のアフィン Hamilton 系に対するこの不変量は量子力学における不確定性原理、Bayes
更新と深く関わる。本講演ではシンプレクティック容量と不確定性の最小単位との関係、多変量
正規分布における母平均についての Bayes 更新がアフィン正準変換として具体的に実現出来る事
を概説する。
解析セミナー (7月25日)
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 7月 25日(水) 17時 〜 18時
(普段と開始時間が異なりますのでご注意ください)
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Giovanni Taglialatela 氏 (University of Bari)
題 目:Strongly hyperbolic operators in the Gevrey classes
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
解析セミナー(8月1日)
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
(本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです.)
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 8月 1日(水) 15時 30分 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 工藤 博幸 氏 (筑波大学システム情報系)
題 目:コンピュータトモグラフィー(CT)における画像再構成逆問題の数理 -スパースビューCT・インテリアCT・低線量CTを中心として-
講演要旨:
現在、コンピュータトモグラフィー(CT)の分野では、低被曝を実現する新方式CTの研究開発が行われており実用化が近づいている。具体的には、1) 投影データの測定方向数を通常の1/10以下に削減して圧縮センシングと呼ばれる新しい逆問題解法で画像再構成を行うスパースビューCT、2) 心臓や乳房など検査の関心領域のみにX線を照射して画像再構成を行うインテリアCT、3) X線管の電流を落として低線量で測定を行い統計的画像再構成と呼ばれる手法で画像生成を行う低線量CT、の3つが精力的に研究開発されている。いずれの方式においても不完全な投影データや雑音が多い投影データから画像再構成を行う必要があり、これらの方式が実用になるかのキーは画像再構成逆問題の研究開発にあると言って過言ではない。
本講演では、スパースビューCTの画像再構成に用いられている新しい逆問題解法である圧縮センシング(スパースモデリング)、インテリアCT画像再構成問題の解の一意性に関する数学的理論と画像再構成法、低線量CTの画像再構成に用いられている統計的画像再構成など数学及び応用数学を専門とする研究者が興味を持つような内容に関して、なるべく平易に講演者の研究成果や講演者が手持ちの実例を交えて解説する予定である。
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
皆様のご参加をお待ちしております.
(本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです.)
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 8月 1日(水) 15時 30分 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 工藤 博幸 氏 (筑波大学システム情報系)
題 目:コンピュータトモグラフィー(CT)における画像再構成逆問題の数理 -スパースビューCT・インテリアCT・低線量CTを中心として-
講演要旨:
現在、コンピュータトモグラフィー(CT)の分野では、低被曝を実現する新方式CTの研究開発が行われており実用化が近づいている。具体的には、1) 投影データの測定方向数を通常の1/10以下に削減して圧縮センシングと呼ばれる新しい逆問題解法で画像再構成を行うスパースビューCT、2) 心臓や乳房など検査の関心領域のみにX線を照射して画像再構成を行うインテリアCT、3) X線管の電流を落として低線量で測定を行い統計的画像再構成と呼ばれる手法で画像生成を行う低線量CT、の3つが精力的に研究開発されている。いずれの方式においても不完全な投影データや雑音が多い投影データから画像再構成を行う必要があり、これらの方式が実用になるかのキーは画像再構成逆問題の研究開発にあると言って過言ではない。
本講演では、スパースビューCTの画像再構成に用いられている新しい逆問題解法である圧縮センシング(スパースモデリング)、インテリアCT画像再構成問題の解の一意性に関する数学的理論と画像再構成法、低線量CTの画像再構成に用いられている統計的画像再構成など数学及び応用数学を専門とする研究者が興味を持つような内容に関して、なるべく平易に講演者の研究成果や講演者が手持ちの実例を交えて解説する予定である。
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
解析セミナー (6月20日)
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
(本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです.)
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 6月 20日(水) 15時 30分 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 梁 松 氏(筑波大学)
題 目:ブラウン運動の古典力学系モデル
皆様のご参加をお待ちしております.
(本セミナーは大学院科目「数学フロンティア」対象セミナーです.)
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 6月 20日(水) 15時 30分 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 梁 松 氏(筑波大学)
題 目:ブラウン運動の古典力学系モデル
講演要旨:
理想気体に一つの重粒子を入れ、粒子間はある斥力を与える
ポテンシャル関数によって定められる古典力学系に従い、
相互作用しながら動くというモデルを考える。
軽粒子達の質量が$0$に収束する時、重粒子の挙動を表す確率過程の
極限を考える。
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
解析セミナー Jean Vaillant氏
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 3月9日(金) 17時 〜 18時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Jean Vaillant 氏 (University of Paris VI)
題 目: Necessary conditions of hyperbolicity and Gevrey's classes
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皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 3月9日(金) 17時 〜 18時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Jean Vaillant 氏 (University of Paris VI)
題 目: Necessary conditions of hyperbolicity and Gevrey's classes
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
解析セミナー (11/22)
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 11月22日(水) 15時30分 〜 17時40分
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 11月22日(水) 15時30分 〜 17時40分
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 田中 仁 氏 (筑波技術大学)
題 目: The n-linear embedding theorem for dyadic rectangles
講 演 者: 田中 仁 氏 (筑波技術大学)
題 目: The n-linear embedding theorem for dyadic rectangles
講 演 者: Thorben Krietenstein 氏 (Leibniz Universitat)
題 目: Bounded H∞-calculus for a Degenerate Elliptic Boundary Value Problem
題 目: Bounded H∞-calculus for a Degenerate Elliptic Boundary Value Problem
講演要旨など詳細については下記筑波大学解析セミナーホームページをご覧ください。
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解析セミナー (11/01)
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 11月01日(水) 16時30分 〜 18時
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 11月01日(水) 16時30分 〜 18時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: 洞 彰人 (北海道大学大学院理学研究院 教授)
題 目: 群論的なヤング図形集団における巨視的プロファイルとゆらぎの動的モデル
講 演 者: 洞 彰人 (北海道大学大学院理学研究院 教授)
題 目: 群論的なヤング図形集団における巨視的プロファイルとゆらぎの動的モデル
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解析セミナー Michael Dreher氏
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 9月20日(水) 15時30分 〜 17時
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 9月20日(水) 15時30分 〜 17時
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Michael Dreher (University of Rostock)
題 目: Incompressible limits for generalisations to symmetrisable systems
講 演 者: Michael Dreher (University of Rostock)
題 目: Incompressible limits for generalisations to symmetrisable systems
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なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
講演に関する情報を掲載しております.
連絡先:
桑原 敏郎 (kuwabara-at-math.tsukuba.ac.jp)
解析セミナー Jens Christensen氏
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内申し上げます.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 8月4日(金) 16時30分 〜 17時30分
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 8月4日(金) 16時30分 〜 17時30分
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Jens Christensen (Colgate University, USA)
題 目: Wavelet theory with an application to complex analysis
講 演 者: Jens Christensen (Colgate University, USA)
題 目: Wavelet theory with an application to complex analysis
講演要旨:
Wavelet theory has been an active area of research
for around 40 years. In this talk we first present a machinery,
called coorbit theory, which uses continuous wavelet transforms
in order to provide atomic decompositions for a large collection of Banach
for around 40 years. In this talk we first present a machinery,
called coorbit theory, which uses continuous wavelet transforms
in order to provide atomic decompositions for a large collection of Banach
spaces. The theory was initiated by Feichtinger and Groechenig,
but we present a recent generalization which is more widely applicable.
Next we present an application to complex analysis.
Due to work by Rudin, Coifman and Rochberg as well as Luecking,
it has long been known that Bergman spaces have atomic decompositions,
where the atoms are samples of the Bergman kernel.
We use coorbit theory to provide a much larger class of atoms
for Bergman spaces on the unit ball.
This class of atoms includes translates of polynomials
under the discrete series representation of SU(n,1).
but we present a recent generalization which is more widely applicable.
Next we present an application to complex analysis.
Due to work by Rudin, Coifman and Rochberg as well as Luecking,
it has long been known that Bergman spaces have atomic decompositions,
where the atoms are samples of the Bergman kernel.
We use coorbit theory to provide a much larger class of atoms
for Bergman spaces on the unit ball.
This class of atoms includes translates of polynomials
under the discrete series representation of SU(n,1).
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通常の解析セミナーと曜日・時間が異なりますのでご注意ください。
解析・幾何セミナー (Salvatori Niccolo 氏)
下記の日程で解析・幾何セミナーを開催いたしますので、興味がございます方は是非ご参加下さい。
(今回は微分幾何セミナー世話人の守屋先生にご協力いただき、解析セミナー・微分幾何セミナーの合同で開催いたします。)
日 時: 7月18日(火) 16時40分 〜 17時40分
場 所 : 筑波大学 自然系学系 D棟 D509教室
講 演 者: Salvatori Niccolo (King's College London)
題 目: The Residue Analytic Torsion and Logarithmic Topological
講 演 者: Salvatori Niccolo (King's College London)
題 目: The Residue Analytic Torsion and Logarithmic Topological
Quantum Field Theory
講演要旨:
Closed odd-dimensional manifolds with trivial cohomology can be distinguished by their analytic torsion (a secondary topological invariant introduced by Ray and Singer in 1971 that coincides with the Reidemeister torsion). In this talk, we will show that analytic torsion can be equivalently obtained by the (quasi) trace of a log-polyhomogenous operator and, by the use of Wodzicki's residue, we will define and study an exotic torsions: the residue analytic torsion, which turns out to be a smooth invariant in some occasions, with properties that are complementary to those of the analytic torsion. Then, we will define the new concept of LogTQFT and use the residue torsion to provide an example. If time allows, we will present a generalization of the previous results to families of closed manifolds and to manifolds with boundary.
通常の解析セミナーと曜日・時間が異なりますのでご注意ください。
世話人:
桑原 敏郎 (kuwabara-at-math.tsukuba.ac.jp)
守屋 克洋 (moriya-at-math.tsukuba.ac.jp)
世話人:
桑原 敏郎 (kuwabara-at-math.tsukuba.ac.jp)
守屋 克洋 (moriya-at-math.tsukuba.ac.jp)
解析セミナー Jean Vaillant氏
筑波大学解析セミナーを下記のように行いますのでご案内いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
------ 筑波大学解析セミナーのお知らせ ------
日 時: 3月15日(水) 16時 〜 17時
講 演 者: Jean Vaillant 氏(Paris VI)
題 目: Conditions of hyperbolicity for systems of linear partial differntial equations
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【 場所 】 筑波大学 自然系学系D棟 D509 教室
なお,筑波大学解析セミナーホームページ
(http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/)に
講演に関する情報を掲載しております.
臨時解析セミナー
以下の要領で臨時 解析セミナーを行います.
興味のある方は是非ご参加ください.
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日 時: 2 月 23 日(月) 15時30分~17時
※ いつもと曜日が違いますので,ご注意ください.
場 所: 自然学系棟D棟 509教室
講 演 者: Konstantin Pankrashkin 氏(University Paris-Sud)
題 目: ``On eigenvalues of a Laplacian with Robin boundary conditions"
講演要旨:
We are going to discuss the spectral problem
-\Delta u= E u, du/dn =B u
in smooth domains, with an attention to the situation when the parameter B
becomes large. We show that the problem essentially lives at the boundary
of the domain, and the contributions of various geometric characteristics
are shown. A link with Faber-Krahn-type inequalities is discussed.
解析セミナー(5月28日)
日 時: 5 月 28 日(水) 15時30分~17時
講 演 者: 山澤 浩司 氏 (芝浦工業大学)
題 目: q-Analogue of summability of formal solutions of linear q-difference-differential equations
講 演 者: 山澤 浩司 氏 (芝浦工業大学)
題 目: q-Analogue of summability of formal solutions of linear q-difference-differential equations
解析セミナー(5月14日)
日 時: 5 月 14 日(水) 15時30分~17時
場 所: D509
講 演 者: 千原 浩之 氏 (筑波大学)
題 目: Fourth order dispersive systems and dispersive flows into Riemann surfaces
解析セミナー(4月30日)
日 時: 4 月 30 日(水) 15時30分~17時
講 演 者: Alexandru DIMCA 氏 (University of Nice Sophia Antipolis)
題 目: D-modules and projective hypersurfaces with isolated singularities
講演要旨は こちら をご覧ください.
解析セミナー (3月5日)
日時: 2014年3月5日(水) 15:00~17:30
場所: 自然系学系棟 D509
15:00~15:50 Jean Vaillant 氏 (パリ第6大学)
Necessary and sufficient conditions of hyperbolicity for linear differential systems.
16:00~17:30 伊藤 健一 氏 (筑波大学)
Threshold properties of one-dimensional discrete Schrödinger operators.
(講演の概要はこちら をご覧ください.)
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/
場所: 自然系学系棟 D509
15:00~15:50 Jean Vaillant 氏 (パリ第6大学)
Necessary and sufficient conditions of hyperbolicity for linear differential systems.
16:00~17:30 伊藤 健一 氏 (筑波大学)
Threshold properties of one-dimensional discrete Schrödinger operators.
(講演の概要はこちら をご覧ください.)
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/
臨時解析セミナー(2月18日)
日 時: 2月18日(火)15時30分~17時00分
(曜日が通常と異なりますので,ご注意ください.)
講 演 者: Elmar Schrohe 氏 (Leibniz Universit\"at Hannover)
題 目: Solvability of a Degenerate Boundary Value Problem
要 旨: Following work of K.\ Taira we consider the boundary value problem
$$Au=f\text{ in } X,\qquad Lu=g \text{ on }\partial X,$$
where $X$ is a compact manifold with boundary,
$A$ is a strongly elliptic second order operator which in local coordinates is of the form
$$A=\sum_{jk}a^{jk}\partial_{x_j}\partial_{x_k}+\sum b^j\partial_{x_j} + c$$
with real coefficients $a^{jk}=a^{jk}, b^j,c$ in the Htlder class $C^\tau$, $\tau>2$.
We require that
$\sum a^{jk}\xi_j\xi_k\ge \alpha |\xi|^2$ for some $\alpha>0$ and $0\not\equiv c\le0$.
The boundary condition $L$ is assumed to be of the form
$$Lu = \mu_0\gamma_0u + \mu_1\gamma_1u,$$
where $\gamma_0$ is the evaluation map at the boundary
and $\gamma_1$ is the evaluation of the exterior normal derivative at the boundary.
The $C^\tau$-functions $\mu_0$ and $\mu_1$ on $\partial X$
are supposed to be nonnegative with $\mu_0+\mu_1$ strictly positive everywhere.
Using the calculus of pseudodifferential operators with symbols of limited regularity
we then show the solvability of the boundary value problem
in various classes of Sobolev and Zygmund spaces with regularity
depending on the smoothness $\tau$ of the coefficients.
We also study the resolvent in suitable sectors of the complex plane.
\hfill (joint work with M. Hassan Zadeh)
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
(曜日が通常と異なりますので,ご注意ください.)
講 演 者: Elmar Schrohe 氏 (Leibniz Universit\"at Hannover)
題 目: Solvability of a Degenerate Boundary Value Problem
要 旨: Following work of K.\ Taira we consider the boundary value problem
$$Au=f\text{ in } X,\qquad Lu=g \text{ on }\partial X,$$
where $X$ is a compact manifold with boundary,
$A$ is a strongly elliptic second order operator which in local coordinates is of the form
$$A=\sum_{jk}a^{jk}\partial_{x_j}\partial_{x_k}+\sum b^j\partial_{x_j} + c$$
with real coefficients $a^{jk}=a^{jk}, b^j,c$ in the Htlder class $C^\tau$, $\tau>2$.
We require that
$\sum a^{jk}\xi_j\xi_k\ge \alpha |\xi|^2$ for some $\alpha>0$ and $0\not\equiv c\le0$.
The boundary condition $L$ is assumed to be of the form
$$Lu = \mu_0\gamma_0u + \mu_1\gamma_1u,$$
where $\gamma_0$ is the evaluation map at the boundary
and $\gamma_1$ is the evaluation of the exterior normal derivative at the boundary.
The $C^\tau$-functions $\mu_0$ and $\mu_1$ on $\partial X$
are supposed to be nonnegative with $\mu_0+\mu_1$ strictly positive everywhere.
Using the calculus of pseudodifferential operators with symbols of limited regularity
we then show the solvability of the boundary value problem
in various classes of Sobolev and Zygmund spaces with regularity
depending on the smoothness $\tau$ of the coefficients.
We also study the resolvent in suitable sectors of the complex plane.
\hfill (joint work with M. Hassan Zadeh)
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
臨時解析セミナー(1月16日)
日 時: 1月16日(木)15時30分~17時00分
(曜日が通常と異なりますので,ご注意ください.)
講 演 者: Victor Isakov 氏 (Wichita State University)
題 目: On increasing stability in the Cauchy and inverse problems for the
Helmholtz type elliptic equations
要 旨: We derive conditional stability estimates for the Helmholtz type equations
which are becoming of Lipschitz type for large frequencies/wave numbers.
Proofs use splitting solutions into low and high frequencies parts where we use energy
(in particular) Carleman estimates. We discuss numerical confirmation and open problems.
We report on new stability estimates for recovery of the near field from the scattering
amplitude and for Schroedinger potential from the Dirichlet-to Neumann map. In these
estimates unstable (logarithmic part) goes to zero as the wave number grows. Proofs
are using new bounds for Hankel functions and complex and real geometrical optics solutions.
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
(曜日が通常と異なりますので,ご注意ください.)
講 演 者: Victor Isakov 氏 (Wichita State University)
題 目: On increasing stability in the Cauchy and inverse problems for the
Helmholtz type elliptic equations
要 旨: We derive conditional stability estimates for the Helmholtz type equations
which are becoming of Lipschitz type for large frequencies/wave numbers.
Proofs use splitting solutions into low and high frequencies parts where we use energy
(in particular) Carleman estimates. We discuss numerical confirmation and open problems.
We report on new stability estimates for recovery of the near field from the scattering
amplitude and for Schroedinger potential from the Dirichlet-to Neumann map. In these
estimates unstable (logarithmic part) goes to zero as the wave number grows. Proofs
are using new bounds for Hankel functions and complex and real geometrical optics solutions.
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
特異点理論についての講演会 (1月14日)
日時:2014年1月14日(火曜日)16:30-18:30
場所:筑波大学 自然系学系 D棟 D509 教室
題目: Singularities at infinity of polynomial mappings
場所:筑波大学 自然系学系 D棟 D509 教室
題目: Singularities at infinity of polynomial mappings
講師:Tat Thang Nguyen
(Institute of Mathematics, Vietnam Academy of Sciences)
概要:
Let F: C^n \to C^m be a polynomial mapping. It is well-known that F
defines a locally trivial fibration outside some subset of C^m which is
called the "bifurcation set". In order to study the topology of the map F
one problem should be solved is: to characterize the bifurcation set of
F. In this talk, I will recall known results for this problem and give
our solution for the problem in some particular cases.
このセミナーでは、多項式写像の分岐点と無限遠点における特異点に
ついてお話し頂きます。 大学院生ならびに教員の方々のご参加を
お待ちしています。
解析セミナー(12月18日)
日 時: 12月18日(水)15時30分~17時00分
講 演 者: 梅田 陽子 氏 (東京理科大 理工学部)
題 目: 大きな変数をもつ高階パンルベ階層のインスタントン解について
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
講 演 者: 梅田 陽子 氏 (東京理科大 理工学部)
題 目: 大きな変数をもつ高階パンルベ階層のインスタントン解について
【 場所 】 自然学系D棟 509教室
解析セミナー(12月4日)
日 時: 12月4日(水)16時00分~17時30分
講 演 者: Alexander Pushnitski 氏 (King's College London)
題 目: Inverse spectral problem for positive Hankel operators
【 場所 】 自然学系B棟 627教室
(開始時刻と場所が通常と異なりますので,ご注意ください.)
講 演 者: Alexander Pushnitski 氏 (King's College London)
題 目: Inverse spectral problem for positive Hankel operators
【 場所 】 自然学系B棟 627教室
(開始時刻と場所が通常と異なりますので,ご注意ください.)
解析セミナー(11月27日)
日時:2013年11月27日(水)16:00~17:30
場所:自然系学系棟 D814
(開始時刻と場所がいつもとは異なりますのでご注意ください。)
講演者:伊藤悠 氏 (京都大学大学院 情報学研究科)
題目:Integrals along rough paths and Lyons' extension theorem via fractional calculus
場所:自然系学系棟 D814
(開始時刻と場所がいつもとは異なりますのでご注意ください。)
講演者:伊藤悠 氏 (京都大学大学院 情報学研究科)
題目:Integrals along rough paths and Lyons' extension theorem via fractional calculus
解析セミナー(10月30日)
解析セミナーを下記のように企画しましたので,
ご興味がある方はご参加ください.
今回は,計算数学との合同セミナーとなっております.
日 時: 10月 30 日(水) 15時30分~ 17時
場 所: D509教室
講 演 者: 大阿久 俊則 氏 (東京女子大学 現代教養学部)
題 目: Algorithms for D-modules applied to the complex power and the local zeta function associated with a real polynomial
解析セミナー (10月9日)
日 時: 10月 9 日(水) 15時30分~ 17時
講 演 者: Pierre Schapira 氏 (University of Paris 6 )
題 目: Sheaves on the subanalytic topology and filtered D-modules
講演要旨は こちら をご覧ください.
解析セミナー(7月29日)
以下のような解析セミナーを開きますので,
ご興味のある方はご参加ください.
日 時: 7月 29 日(月) 15時30分~ 17時
※ 通常と曜日が異なりますので,ご注意ください.
講 演 者: Luca Prelli 氏(CMAF, Lisbon 大学)
題 目: Specialization along a family of divisors
(joint work with N.Honda, Hokkaido University)
講演要旨:
The multi-specialization functor is a natural extension of the specialization functor along a single closed submanifold to
that along several closed ones. It generalizes the bi-specialization of Schapira and Takeuchi. This functor gives important objects in analysis such as
the sheaves of strongly asymptotically developable holomorphic
functions. We will explain, in this talk, these new functor
and relative properties.
解析セミナー(5月15日)
下記のように,解析セミナーを行います.
日 時: 5月15日(水) 15時30分~17時
場 所: 自然学系棟D棟 509 教室
講 演 者: Francisco-Jesus Castro-Jimenez 氏(University of Seville)
題 目: ``Gevrey solutions and integrals of exponential type for irregular hypergeometric systems"
講演要旨:
I will review some results (obtained by M.C. Fernandez-Fernandez) about
the irregularity complex of a A-hypergeometric system with respect to
coordinate hyperplanes and I will also treat integral representations of
Gevrey solutions in the case of a one row matrix $A$. These last results
are part of a joint work with M. Granger.
日 時: 5月15日(水) 15時30分~17時
場 所: 自然学系棟D棟 509 教室
講 演 者: Francisco-Jesus Castro-Jimenez 氏(University of Seville)
題 目: ``Gevrey solutions and integrals of exponential type for irregular hypergeometric systems"
講演要旨:
I will review some results (obtained by M.C. Fernandez-Fernandez) about
the irregularity complex of a A-hypergeometric system with respect to
coordinate hyperplanes and I will also treat integral representations of
Gevrey solutions in the case of a one row matrix $A$. These last results
are part of a joint work with M. Granger.
解析セミナー (3月27日)
日 時: 3月 27 日(水) 15時30分~ 17時
講 演 者: Jean Vaillant 氏 (パリ第6大学)
題 目: "Condition of hyperbolicity of linear systems "
解析セミナー (3月6日)
日 時: 3月 6 日(水) 15時30分~ 17時
講 演 者: 貝塚 公一氏(筑波大学)
題 目: "A characterization of the $L^{2}$-range of the Poisson transform on symmetric spaces of noncompact type "
講 演 者: 貝塚 公一氏(筑波大学)
題 目: "A characterization of the $L^{2}$-range of the Poisson transform on symmetric spaces of noncompact type "
解析セミナー(2月6日)
日 時:2月6日(水)16時45分~18時15分
いつもと時間帯が異なりますので注意してください.
講 演 者: 筧 知之 氏(岡山大学)
題 目: "Magnetic Schr\"odinger equation on compact symmetric spaces andgeodesic Radon transform of $1$-forms"
いつもと時間帯が異なりますので注意してください.
講 演 者: 筧 知之 氏(岡山大学)
題 目: "Magnetic Schr\"odinger equation on compact symmetric spaces andgeodesic Radon transform of $1$-forms"
解析セミナー (1月23日)
日 時: 1月 23 日(水) 15時30分~ 17時
講 演 者: 安藤 加奈 氏(千葉大学)
題 目: "Multi-point connection problem"
講演要旨については,
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/
をご覧ください.
講 演 者: 安藤 加奈 氏(千葉大学)
題 目: "Multi-point connection problem"
講演要旨については,
http://www.math.tsukuba.ac.jp/~analysis/
をご覧ください.
解析セミナー (12月19日)
日 時 : 12月 19 日(水) 15:30-17:00
場 所 : 自然系学系棟 D509
講 師 : Prof. Evgeny Korotyaev (St. Petersburg state Univ.)
タイトル : "Laplacians on periodic discrete graphs"
場 所 : 自然系学系棟 D509
講 師 : Prof. Evgeny Korotyaev (St. Petersburg state Univ.)
タイトル : "Laplacians on periodic discrete graphs"
講演要旨は こちら をご覧ください.
解析セミナー (11月21日)
日 時 : 11月 21 日(水) 16:30-17:30(延長の可能性あり)
場 所 : 自然系学系棟 D509
講 師 : A.G. Aleksandrov 氏(Institute for Control Sciences, Russian Academy of Sciences)
タイトル : "Multi-logarithmic differential forms on Cohen-Macaulay varieties"
講演要旨は こちら をご覧ください.
場 所 : 自然系学系棟 D509
講 師 : A.G. Aleksandrov 氏(Institute for Control Sciences, Russian Academy of Sciences)
タイトル : "Multi-logarithmic differential forms on Cohen-Macaulay varieties"
講演要旨は こちら をご覧ください.
解析セミナー (11月14日)
日 時 : 11月 14 日(水) 15:10 ― 18:00 (いつもと時間帯が異なります)
場 所 : 自然系学系棟 D509
(1) 15:10-16:00
講 師 : Katsiaryna Krupchyk 氏 (University of Helsinki)
タイトル : "Inverse boundary value problems for perturbed polyharmonic operators."
(2) 16:10-17:00
講 師 : Mikhail Hitrik 氏 (UCLA)
タイトル : "Tunnel effect and symmetries for non-selfadjoint operators."
(3) 17:10-18:00
講 師 : 長谷川 誠 氏(LORIA,フランス)
タイトル : 「ラドン変換を用いたアフィン変換に頑健なパターンマッチング」
場 所 : 自然系学系棟 D509
(1) 15:10-16:00
講 師 : Katsiaryna Krupchyk 氏 (University of Helsinki)
タイトル : "Inverse boundary value problems for perturbed polyharmonic operators."
(2) 16:10-17:00
講 師 : Mikhail Hitrik 氏 (UCLA)
タイトル : "Tunnel effect and symmetries for non-selfadjoint operators."
(3) 17:10-18:00
講 師 : 長谷川 誠 氏(LORIA,フランス)
タイトル : 「ラドン変換を用いたアフィン変換に頑健なパターンマッチング」
解析セミナー (9月5日)
日時:9月5日(水) 15:30-17:00
場所:自然系学系棟 D509
講師: Giovanni Morando 氏(パドヴァ大学, RIMS)
タイトル: "Constructibility of tempered solutions of holonomic D-modules"
講演要旨は こちら をご覧ください.
場所:自然系学系棟 D509
講師: Giovanni Morando 氏(パドヴァ大学, RIMS)
タイトル: "Constructibility of tempered solutions of holonomic D-modules"
講演要旨は こちら をご覧ください.
解析セミナー(6/20)
以下の要領で解析セミナーを開催します.
日 時: 6月20日(水) 15時30分~17時00分
講演者: 山澤 浩司 氏 (芝浦工業大学)
題 目:「ある線形偏微分方程式のCauchy問題対する形式解のBorel総和法」
場 所: 自然学系棟D棟 509教室
日 時: 6月20日(水) 15時30分~17時00分
講演者: 山澤 浩司 氏 (芝浦工業大学)
題 目:「ある線形偏微分方程式のCauchy問題対する形式解のBorel総和法」
場 所: 自然学系棟D棟 509教室
解析セミナー(6/12)
以下の要領で解析セミナーを開催します.
日 時: 6月12日(火) 16時30分~17時30分
講演者: Serge Richard 氏 (University of Lyon,筑波大学) 題 目: "New representation formulas for the wave operators in potential scattering on R^3" 場 所: 自然学系D棟 509教室
解析セミナー: Jean Vaillant 氏 (3/21)
日 時: 3月 21 日( 水 ) 15時30分~17時00分
講 演 者: Jean Vaillant 氏 (パリ第6大学)
題 目: 「 Conditions of hyperbolicity of linear differential systems 」
場 所: D814教室で行います.通常と場所が異なりますので,ご注意ください.